提供する予定の実験サービス

まず、"PUBLIC" という名前の仮想 HUB が VPN ロードバランシング サーバー ファーム上に設置される。PUBLIC 仮想 HUB に接続すると、VPN サーバー側にあるネットワーク上の DHCP サーバーからクラス A (またはクラス B) の IP アドレスが割り当てられ、また VPN 側の NAT を経由してインターネットに出て行くことができるようになる。したがって、PUBLIC 仮想 HUB に接続中の VPN クライアントがインターネット上のサーバーにアクセスしようとすると、SoftEther VPN 2.0 対応実験用公開 VPN サーバー側のネットワークの NAT を経由して、インターネットに出て行くことができるようになる。