中学・高校でやったことをまとめて筑波大学の AC 入試で提出した自己推薦書 (PDF 形式)
2002 年 8 月 (高校 3 年生の夏休み) に、筑波大学情報学類の AC 入試を受験するために執筆した「自己推薦書」が出てきました。
一部、秘密の部分 (パスワードなど) が書かれている所を消しましたが、ほとんどそのまま PDF に変換してアップロードしました。
PDF: http://uploader.dnobori.jp/ac/ac.pdf
もしこれから筑波大学の AC 入試を受験したいけれども、どのようにすれば合格になるだろうか、とか、「自己推薦書」というものにはどのようなことを書けばよいのだろうか、ということを知りたい方は参考にしていただけれれば幸いです。
なお、これはだいたい 1997 年 (中学 1 年) から 2001 年 (高校 2 年) の 5 年間にやったことを詳しく記述したものであり、ものすごく知識や経験が少なかったころのものですので、今見るといろいろ間違っていたり、プログラムのソースコードが下手くそだったりしますが、まともな (?) プログラムが書けるようになったのは SoftEther 1.0 を開発した後からなので (SoftEther 1.0 はまともなプログラムではなく、走り書きのようなもので、今中身をみるとよくこんなので動いていたものだとびっくりします。たとえば、TerminateThread 関数を呼び出しまくっています。だから、2.0 はソースコードを GPL で公開したが、1.0 はひどいので公開できない)、当然高校生のころはろくなプログラムは書けませんでした。