変話「パソコン工房から土浦学園線を通ってステーキ宮の通りに入るのと同じくらい難しい」

※ 今日は特に面白くないのでご了承ください
超ローカルネタだが、2004 年、つくばにあるパソコンショップのうちの 1 つである、パソコン工房 つくば店」が、つくばセンターから、土浦-学園線を少し西へ行った場所へ移転した。


ところで、このパソコン工房つくば店に車で来て、変な PC パーツなどを買い込んだ後、筑波大学に戻るためには、最短ルートとして、ステーキ宮がある土浦学園線の交差点を右折して、北上して大学へ戻るというのが適当である。
しかし、ララガーデン (これも超ローカルネタだが、パソコン工房のビルのすぐ東にできた大型商業施設) が新設された後、しばらくの期間は、ララガーデンの駐車場から土浦学園線に出てくる車の数が極めて多く、しかもそもそも土浦学園線自体、かなり混む道路であるため、なかなかパソコン工房のところを出て、短期間で 3 車線分を車線変更して、ステーキ宮のところで右折するには、気合が必要であった。特に免許取り立てのころは、結構頑張ってやっていた。
(最近では以前よりも車の交通量は減っているようなので、それほど難易度は高くない)


こういう状況について、ある工学基礎が狂い所属の変な先輩が、ちょっとだけ難しい or 厄介なことを示す言葉として、


「○○ することは、パソコン工房から土浦学園線を通ってステーキ宮の通りに入るのと同じくらい難しい。」


というような慣用句 (?) を作り出して、よく使っていた。それが極めて狭い集団の間で広まって、一時期結構使っていた気がする。



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