「虫歯にならないために」というポスター

小学生の頃、定期健診や治療などで行っていた、尼崎市の某小児歯科のことを思い出した。
待合室で待っていると、中から「きゅい〜ん」という機械音がして、子供が「ぎゃ〜!」と泣いている声が聞こえるという子供用歯科特有の体験ができる。そこで呼ばれるのを待っているときの憂鬱な気分はよく覚えている。


ところで、その待合室には、そこの歯医者がつくった子供向けのわかりやすいポスターが貼ってあった。
確か、10箇条の「虫歯にならないために」というのが書いてあって、その内容の最後 (10 番目) が大変奇妙だったので、よく覚えている。
1 番目から 9 番目まではごく当たり前のことが書いてあったのでうろ覚えなのだが、確か下のイメージ図のようなポスターだった。



"10. テレビは、やめよう。" って意味がわからんねんけど。
これ見て子供のころはテレビを見ると虫歯になるので見てはいけないと思っていた。