ゼンリン電子地図Z7

ゼンリン電子地図Z7から引用

これまで、『ゼンリン電子地図』をいつも愛用してきた。
高校1年のときにZ2、高校3年のときにZ5を買ったが、昨年度Z7が出たというので、DVD全国版を買ってきてインストールしてみた。
日本のNTTの電話帳のデータが全部入っていて、電話番号から契約者、または契約者名(店舗名など)から電話番号を調べることができる機能が付いていて、面白い。
たとえば、検索で「筑波大学」と入れると、筑波大学本部棟広報課、経理課、学務課、などと、NTT電話帳に載せている部署全部が出てきて大変面白い。
それで、地図で筑波大学の第三学群と第二学群の間の川のような所を拡大して表示してみたら、右のスクリーンショットのようになった。


第三学群の建物のところに筑波大学第三学群和食コーナー』と書いてある。他には何も書いていない。
これはかなりACではないだろうか。まず、図で示された点は、自転車置き場の場所であり、食堂ではないと思われる。
しかも、大学関係者ならよく御存知の通り、確かに近くには食堂が多く、大食堂、喫茶、カレー専門店、そば屋、ラーメン屋、そして和食屋があるが、なぜ「和食コーナー」だけがわざわざ載っているのか、全く謎であった。


ちなみに、第二学群のところには、「第二学群B棟」と書いてある。この差は一体何なのだろうか?