17日に何が起こったのか
非常に恐ろしい事態に発展してしまった。その真相は、たいしたことは無いが以下の通りである。
- 午後4時くらいに、大学の某研究室で某常務がPCに向かっていたので、付箋紙に「ぺんぎん」と落書きしたものを背中に貼り付けた。
- 某副社長とF田さんと、それを見てくすくす笑っていた。
- 帰る直前に、「ぺんぎん」と書かれた付箋紙が貼ってあるのを指摘して馬鹿にするという計画であった。
- しかし、某常務が大学から帰ろうとしたときには全員その付箋紙のことを忘れてしまっていたので、何も気づかないまま帰っていってしまった。
- 午後10時ごろに研究室でみんなでソースコードを読むなどしていると、「覚えてろよ」というメールが届いた。皆で、最近何か悪いことしましたっけ? と言ってよく考えて初めて、付箋紙のことを思い出した。
- 対策会議:「これは大変なことをしてしまった」、「どうしたらよいだろうか」、「今電話して謝罪しても火に油を注ぐようなものだ」などの議論が行われた。結論として、主犯(社長)は金曜日大学に来てから隠れていることにするのが良いのではないかということになった。しかし、金曜日は全員でア●キーの編集の方と大学内で打ち合わせがあるのを思い出したのでその案は使えないことになった。
- 珍獣さんに聞いたところによると、帰宅したあと外食に行ってそこで店を出る直前に背中に「ぺんぎん」と書かれた付箋紙が貼ってあったことに初めて気付いたらしい。