FON を解析して有効利用

FON (http://ja.wikipedia.org/wiki/FON) の無線 LAN ルータは 1 台あたり 1,980 円でとても安価である。
これを大量に購入して解析し、有効利用しようという試みを行うため、秋葉原ツクモで 10 台程買ってきた。
10 台買っても 2 万円以下である。


大量に調達した FON 本体の箱。


開梱して、箱を取り出したところ。


全部ネットワークにつないでいるところ。


さて、これで何をするかということであるが、どうやら、安価なワイヤレス・メッシュ・ネットワークの仕組みを作りたいらしい。
今のところ無線 LAN を搭載している Linux が動作する組み込みハードウェアで最も安いのは、FON の本体のようだ。

GigaBit Ethernet 16 ポートスイッチング HUB が 4,980 円

新品のバッファロー製の GigaBit Ethernet 16 ポートスイッチング HUB が 4,980 円 で売られていた。
少し古い機種だが、ジャンボフレームに対応しているし、1U サイズで、ラックマウント金具も付いているので、大変良い。
うちはスイッチング HUB は買っても買ってもすぐに消費 (?) してしまうので、とりあえず 1 年間くらい困らないようにたくさん買っておいた。