「廃液」の作り方
廃液は、大学・会社・マンション・首相官邸 など多くの場所で簡単に作成し運営することが可能である。
具体的には、2 階以上の部屋の窓の下あたりに、下記のような形の場所があれば良い。
■ 投入すると良いものの例
- 腐ってしまったが、捨てるのはもったいない (?) 飲料水やお菓子など。
- 捨てるしか無い 10Mbps の ISA バス用 LAN カードなど。
- 抹消したい書類や携帯電話など。
■ 投入すると良くないものの例
- 人間、動物、現金、貴重品、まだ食べられる食料など
- 再発行が困難な車検証類、その他
実は、筑波大学に来て最初に考えたことは、高校のときに大変流行った「廃液システム」を大学にも導入することであった。
しかし残念ながら普段いる情報学類生控室の窓の外には、廃液システムを設置するのに適した場所が無く、また総合研究棟Bは風が強すぎて廃液が落下する危険性もあったことから、設置は見送った。