3/14 情報処理学会 全国大会 特別セッション 2 「ソフトウェア公開... その前に」
3月14日(金) に、情報処理学会 全国大会 特別セッション 2 (会場: 筑波大学 筑波キャンパス 2H棟 1階101) で 「ソフトウェア公開... その前に」 という変なタイトルのセッションが開催されます。
詳細: https://secure1.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/program/html/event/event.html#TS2
出演者
出演者は上記のような濃い人ばかりです。
ここ に全員の顔写真と自己紹介みたいなのが書いてありますが、これはかなりきてますね。
特に大橋検事の自己紹介がかなり変なこと書いてある。
小学校でミニコンとフォートラン,中学でマイコンとマシン語,高校でコボルに遭遇し,某私大法学部ではバイト先販売店等でMS-DOSとアマチュア無線に耽溺する日々を過ごす.1989年4月に検事に任官しながら,ハッキング・テクニックの習得とウイルスプログラムの作成に執念を燃やし,警察大学校を皮切りにハイテク犯罪の外部講師を務め,米国出張では司法省とペンタゴンへ合法的に侵入する.法務総合研究所研究官を経て,2005年4月から札幌高検検事,2007年4月から東京地検検事.
プログラム
- 講演(1)「ソフトウェア公開にあたって...法的な観点から(1)」 9:30-12:00 岡村 久道
- 講演(2)「ソフトウェア公開にあたって...法的な観点から(2)」 9:30-10:00 大橋 充直
- 講演(3)「ソフトウェア公開にあたって...配布している立場から」 10:30-11:00 g新部 裕
- 講演(4)「ソフトウェア公開にあたって...配布した立場から」 11:00-11:30 登 大遊
- パネル討論 「楽しく配布するためには」 11:30-12:00 全員