規律厳守の生徒指導、違反たまると退学も 高校で試み

http://www.asahi.com/national/update/0113/TKY200701130332.html

規律を厳しく守らせる「ゼロトレランス」(寛容度ゼロ指導)という米国の生徒指導法が全国の高校に広がり始めている。違反が一定回数に達すると出席停止などの罰を定め、必ず守らせる「ぶれない指導」が特徴だ。厳しい指導が日本の教育風土にどこまでなじむのか。


出身校の 高槻高校 では 8 年くらい前から、その 規律を厳しく守らせる「ゼロトレランス」(寛容度ゼロ指導) をやってますよ。
何をやってもいい自由な高校というイメージがあるが、変な明文化されていない規則があって (教員の頭の中にあるらしい)、かなり厳格に運用していた。特に遅刻について極めて厳しかった。


その代わり、その変な規則で禁止されていないことはやはり何をやっても良いという感じだったので、 廃液 1 廃液 2 を製造したり、期末テスト実施中に大音量で校内放送で変な音楽を流したり (わざと流した訳ではなく、当時運用していた自動放送システムにバグがあって、いきなり自動リレーが入って流れ出した)、 いろいろやっていました。