筑波大助教授殺害事件 あと24時間で時効

時効といっても犯人が犯行後外国に逃げた場合は停止するようです。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20060706/20060706_019.shtml

■筑波大助教授殺害事件

 1991年7月12日朝、茨城県つくば市筑波大学人文社会学系校舎の7階エレベーター前踊り場で、比較文化学類の五十嵐一助教授が首などを切られ殺害されているのが見つかった。犯行時間は11日夜以降とされる。五十嵐さんはイスラム教徒が批判していた小説「悪魔の詩」を翻訳。同書の出版関係者ではイタリア語版翻訳者が襲撃され重傷を負ったほか、日本語版発行者の自宅に爆発物を装ったバッグが置かれるなどした。