夜 (夜中)

リエゾンセンターの、隣の某大学発ベンチャーの人と、今夜は大雨が降っているので、鹿島火力発電所を見に行こう (意味不明) という話になり、本当に行った。
ドライブだと思って1時間半ほど走ればすぐに辿り着ける。
疲れたけれども行く価値はあった。それは以下の写真で明らかである。


夜中に行った「鹿島火力発電所」は、去年の 6 月 20 日の日記 (http://d.hatena.ne.jp/softether/20050620) にたくさん写真を載せた、「この世の終わりのような風景」がいくつも見られる壮絶な場所である。プログラミングなどで疲れたときには、心を休めるために見学に行くと良い。ちなみに、場所は筑波大学から約 80 km (車で 1 時間半くらい) の鹿島臨海工業地帯。
より正確な場所は、E140°42′44.75″N35°54′57.90″ 付近である。


こういう超巨大で科学的な人工構造物は、久しぶりに見ると感動する。
もちろんずっとここにいると頭がおかしくなると思うが、たまに見に来るのはとても良い。