とても良いゲーム
友達にメッセで連休中何をしているのかと聞かれて、仕事をやってると答えたら、ばーか って言われたので (怒)、大学へ行って、久しぶりにゲームをしてみました。
『NEED FOR SPEED: MOST WANTED』 というレーシングゲーム。
洋ゲーですが、かなり細部まで日本語化されているのと、日本語版は難易度が簡単になっているらしいので、日本人でも簡単にプレイできます。
せっかく高いゲーム機を買ったのに良いゲームが無いと嘆いていらっしゃる方は是非お勧めします。
店頭でも遊べるところがあると思うので体験してみてください。
詳細: http://www.japan.ea.com/nfsmw/
PS2 版や PC 版などが出ていますが、最近 XBOX 360 版が出て、非常にグラフィックが綺麗です。
(XBOX 360 とこのゲームは、今年の 1 月に買って来ていたが、これまでほとんど遊んでいなかった。)
普通のレーシングゲームは所詮スポーツカーでコースを周回するくらいで、あまり面白く無いと思うのですが、このゲームは普通の市街地を走りまくるというもので、大変 ＡＣ でやりがいがあります。
特にパトカーが大量に出てきて追いかけてくることが多くあり、そのような場合はレースで勝利してもパトカーの追跡を振り切るまで勝利したことにはならない (次のイベントには行けない) というゲームシステムになっています。
こういう作者のこだわりが感じられるゲームは大好きです。私は最近はあまり TV ゲームはしないのですが、これまでに大変素晴らしいと感じたゲームは、
など、非常にこだわって細部まで作りこまれているものばかりで、上記はすべてアクションゲームなのですが、今回遊んでみた上記のレーシングゲームも同じくらい感動しました。
しかし、ゲームをやっている途中でも、「あ〜、この部分はこういうデータ構造になっているんだろうな〜」などと無意識に考えてしまうのは、職業病でしょうか。
