ホテル

いつも旅先で泊まるホテルは一泊6,000円台以下の激安のところばかりで、どうせ料金によってそんなに違いは無いんだろうと思っていつも安いところを探していましたが (東●インとか、●パホテルとか。http://d.hatena.ne.jp/softether/20050802 などを参照) 、今回はせっかく遠くに行くので (?) 1 万円くらい払って、もうちょっとまともそうなところ (大分全日空ホテル オアシスタワー 1泊約10,000円くらい) に泊まってみたのです。


でその感想としては、確かに宿泊費をいつもより高いだけ払う価値はあるかも知れないと思いました。
特に安いホテルと比べて部屋は結構広いし、空調はまともで快適だし、浴室も使いやすいし、景色も良いし (これは関係無いか)、荷物持ちはあるし、午後11時くらいにホテルに着いたのですが翌朝にはよく眠れて疲れがほとんど取れました。やはり仕事でどっか遠いところへ行くなら宿泊費などはケチらずにちゃんとしたところに泊まるべきでしょうか。


あと、ホテルの窓から大分の街を見ると、下記のような景色が。


ここで、中央部分の白い建物を拡大してみると……


な、なんと、これは新日鉄ソリューションズ 大分支店」 ではないか。

新日鉄ソリューションズ 大分支店 というと、筑波大学TWINS などの元になっているパッケージソフトウェア「Campus Square」 (http://www.ns-sol.co.jp/solution/popup/campussquare/campussquare01.html) を開発しているというところです。
何度かセキュリティホールを見つけて報告したあの謎の学務システムの開発元はここにあったのか。




大分は結構良い街でした。特に目的も無く観光するのにも良いかも知れん。いつか機会があればゆっくり廻ってみたいものである。