TX開通後の道路交通の流れ

上記の推測地図のような道路が設置されているとしたら、道路が開通した後は、同じ場所へ車で行くためには下記の赤い線のようなルートで行くことができるようになる。

つまりこれまで2通りのルートしか無かったのが、TX駅の周辺の道路を通ることによっていつも渋滞して混んでいるところを回避して楽にサイエンス大通り方面へ行くことができるようになる。


筑波大学の中には平塚線が通っているので、平塚線に乗って西へ数分行けば、フライングガーデンのある西大通りとの交差点に着くが、そこを真っ直ぐ直進したわずか先にできるはずの新しい交差点を右折して、あとはひたすら広い道を直進すれば、サイエンス大通りに着く (というかこれがサイエンス大通りの延長道路なのだろう) ということになる。


また、他のルートとしては、北大通りの西端のセブンイレブンのところ(今はまだT字路になっている)を西に直進して、新しい道路を通りTX駅より前の交差点で左折しても良い。


さらに、普通にTXに乗って東京へ行くとき、「研究学園」駅まで大学から渋滞しなさそうな道を通って楽に、確実に行くことができることを意味する。普段は全く混まない平塚線を通って新しい道路に入れば良いのである。
確かに「研究学園」駅に停まる区間快速の1時間あたりの本数は2本しか無いが、上記のルートだとたぶん渋滞はしないので、大学を出発してから駅に着くまでの所要時間は安定である。そのため、時間を効率的に使って、電車に乗ることもできる。



今日の時点では、探索した限りではまだ「研究学園」駅に近づく道路への入り口は車両通行止めになっていたが、徒歩とかなら入れそうである。それに、封鎖はあと数日で解除されるはずなので、とりあえずまだ見ていない研究学園駅の、他のTXの駅と同じような異様な光景を見に行こう。