TXの『研究学園』駅設置による新しい道路の敷設

ところが、今度開通するTXの駅のおかげで、上記の問題がクリアされて渋滞が解消され、南西(サイエンス大通り方面)へ行く際も無駄な道を通らずに快適に行ける方法が登場することになるはずである。

上の地図で、灰色に示した道が、今度TX駅ができるおかげで敷設される新しい道路である。北大通り(セブンイレブンがある通り)から研究学園駅のところまで直線道路が敷設されているようである。また、さらに嬉しいことに、平塚線 (筑波大学の中を横切る道) の、西大通りとの交差点のところにあるフライングガーデンよりも少し西のところに新しい交差点が設置され、その交差点と、遥か南にある、土浦学園線とサイエンス大通りとの交差T字路である大境交差点との間に、同じ規格の直線道路が敷設されているようである。

「…敷設されているようである」というのは、この道路はまだ地図に載っていないので確かではないが、今夜大学から家に帰る途中に周囲を走ってみたところ、怪しげなとても綺麗な道路 (昨日見た駅の周囲のような異様な雰囲気が漂っている) へ通じる新品の信号機が付いた交差点が、平塚線・土浦学園線・北大通りの西端・古屋敷地区の中の旧道などにあって、しかもその先 (新しく作っていると思われる道のほう) へは車両進入禁止のマークがあるので、その位置関係と角度からして推測して書いたのが上の地図である。


ちなみに、一箇所だけなぜか立ち入り禁止の看板も柵も無い交差点があったので、ちょっと入ってみたら、片側二車線ある極めて走りやすい道路で、しかもやはり周囲には全く何も無い、駅 (と思われる明るい場所) に向かって真っ直ぐに伸びる道になっていた。だがその先はすぐに進入禁止になっていて、まだそれより先に進むことはできなかった。


恐らく、他の駅と比べて、周辺道路の工事が遅れていてまだ入れないようにしているのだろう。週末か週明けぐらいには進入できるようになっているはずだ。