Windows が異常終了した後の explorer.exe の挙動

数年前から気になっていたことであるが、Windows XP を使っていて、何らかの原因で正しくログオフ/再起動しなかった場合、再起動後、1〜3分程度、ハードディスクがガリガリ言って激しくシークする。その間はシステムのユーザーの操作に対する反応がとても鈍くなる。
ノート PC でプレゼン中に運悪く PC ごとクラッシュして、その後 1 分くらいで再起動してプレゼンを続けようと思ったら、この挙動でまともに他のアプリが動かずに、大変焦ることになる。
以前どこかで見た話だと、explorer.exe が起動したとき、前回クリーンに終了していない場合は、ファイルシステムの検査を explorer.exe がバックグラウンドでやっているらしいのだが、本当だろうか。
また、どこかのレジストリをいじればこの挙動を無効にできるらしいのだが、最近 Web で探してもそういう情報は見つからない。