インターネットで大容量伝送

最近、大学のある先輩が、インターネット越しに大容量のパケットを学内と学外の間で伝送して実験をしている。常時 30Mbps くらい出ていて、
大学内にある部屋→学内某所に貼っている超極細LANケーブル→ソフトイーサ株式会社のネットワーク→Bフレッツ網→NTTPCコミュニケーションズ→大手町→SINET→筑波大学内の別の部屋
という具合にデータが流れる。しかも SoftEther 越しである。
近くの部屋同士で通信するのに、わざわざパケットが大手町や水戸を廻って来るのは、無駄ではあるが、そういう環境での実験なので、大変素晴らしい。


っていうかBフレッツ安定しているなあ。大学のSINETよりもダウンタイムが少ない気がする。
あとは NTTの「ひかり電話」がニューファミリータイプでも使えれば最高なのですが……