ダ・ヴィンチ・コード

昼過ぎに大学へ行く。『ダ・ヴィンチ・コード』を読み終わる。
この本の評価は様々なようだけど、内容はとても良くできているし、膨大な数の教養的知識が随所に埋め込まれており、読んでいて飽きない。宗教と政治の関わり方についての作者の考え方は、自分の考えてきたこととよく似ている。
忙しいときにこの本を読むと2、3日程潰れるので危険。卒論とか。