こら2

(現在帰省中なのでリモートで診断したものによる推測だが)
12月30日の午後5時35分、「SoftEther VPN 2.0 実験用公開 VPN サーバー」を構成する5台のマシンのうち、1台 (130.158.6.53) が故障。SoftEther VPN 2.0 の負荷分散機能により、その1台に接続していた数十台のクライアントは自動的に残りのサーバーに振り分けられ、何事も無かったかのように稼動を続けた。これぞ SoftEther VPN 2.0 の実力である。
しかし、その約20分後の午後5時50分、今度は公開 VPN サーバーのプライベート・ネットワーク側を構成する Extreme Layer-2 スイッチが機能しなくなった。ハードウェア故障か!?
確かに、廃棄の日に拾ってきたスイッチ だから、いろいろおかしなことが起きても不思議ではないのだが。
本来ならすぐに交換するべきだが、運悪く正月なので自分は帰省しているし、学術情報メディアセンターの1階にあるネットワークの部屋にも入れないので、復旧は1月4日以降になると思われる。
っていうか止まっているのに今まで気づかなかった。
こういうのを監視しておいて異常が起きたらリモートで直してくれて、ついでに VPN サーバーソフトかブリッジドライバの側に問題があれば、デバッグ・ビルドもしてくれるようなサービスを ラッコさん とかがやってくれへんかな。