野外運動とカヌー

さて、自分は抽選の結果、今年は「野外運動」という怪しげな科目を取った。
詳しくは http://www.sapec.tsukuba.ac.jp/syllabus_h16/2nd/37_outing_sports.htmlシラバスがある。

  • 対象学類(時限): 国際・情報・工シ・工基(水3)−2235073
  • 担当教官: 坂本 昭裕
  • 実施場所: 野性の森他
  • 学習目標: 野外運動のための1基礎的な技術を習得,2そのための知的理解を深める,3活動実践のための方法的能力を養うこと,4自然の中で活動することを通して,自己や環境に対する興味,関心,肯定的な価値観を涵養すること

この授業、シラバスの内容は変だが (懸垂下降;ビル等の高所 とか)、授業内容は結構面倒くさそうでやってみると以外に楽しいと思うことも多い。まあ『剣道』などを取るよりもよほど良いだろう。そもそもこの日記を担当教員が読んでいる危険性がある(w ので、あまり悪口は書いてはいけない。

野外運動では、2学期は「カヌー」をやる。授業参加者全員を5つのグループに分けていて、毎週、カヌーには練習ではグループごとに2人組みで順番に乗って練習をする。
その後、授業終了30分前くらいになると、グループ間での「リレー」が始まる。
この日は、2学期最後の体育の授業であるので、カヌー最終日であった。
カヌーをやる池は、「天久保池」という、大学の南のほうにある広くとても汚い池である。