停電における冷蔵庫の被害

我々が筑波大学内で確保している『冷蔵庫』も、2日間停電に遭うため、内部ストレージに格納されているオブジェクト(蜜柑などの果物、アイスクリーム、お茶、100%ジュース など)が被害に遭う可能性が高い。特に紙パック入りのジュースで賞味期限がやばいものが4本程度入っているので、これらが腐る可能性が高い。しかし、冷蔵庫に電力を供給することができなくなるので、停電が開始される前にこれらのオブジェクトをすべて消費してしまおうということになった。
そこで、C棟2階のWORD編集部前ラウンジに、紙コップを大量に一列に並べて、ジュースを注いで置いておいた。そこには、「自由に飲め」などと書いておいた。(写真)
結局このような怪しげなものを飲む人はACなどの身内に決まっている。偶然通りかかった普通の人が飲むことは無かったようである。